内藤忍の資産設計塾―あなたの人生目標をかなえる新・資産三分法
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人気ランキング : 36438位
定価 : ¥ 1,680
販売元 : 自由國民社
発売日 : 2005-01 |
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内藤忍の資産設計塾 |
投資リターンはアセット・アロケーションでほとんど決まることを具体的例で書いてあり説得性があります。1億円儲けましたとか3億円儲けましたとう類の本は役に立ちませんが、本書は私にとって大いに参考になりました。
1点だけ気がかりな点があります。個人投資家が使える11の金融商品の1つとして外国為替保証金取引を推薦していますが、他の商品に比べてリスクが大きいので本書で取り上げるのが妥当かどうかは疑問が残りました。
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良心的で実践的な投資本 |
木村剛氏の「投資戦略の発想法」でアセットアロケーション(どの資産にどれだけの割合を投資するか)の重要性を知りましたが、具体的にどのようにすればいいのか書いておらず、手探りで投資をスタートしました。
本書は標準的なアセットアロケーションとその根拠が示されており、この部分を読むだけでも十分、役に立つと思います。あとは個人で勉強して調節してください、という姿勢も好感的です。木村氏の本と並んで、日本でもっとも役立つ投資本でないでしょうか。
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資産運用の入門書 |
それまで持っていた「投資」に対する博打まがいのイメージを、本書を読むことによって払拭出来たので、早速、証券口座を開設し、金融商品なるものを生まれて初めて購入した次第である。
リスクを恐れて預貯金のみに頼ることが、逆にリスクを招いていると言うことや、様々な金融商品の特徴、アセットアロケーションの具体例、資産運用に対する心構えなどがわかりやすく書かれているので、資産を全て預貯金に回している人、「投資」に無関心な人、金融商品を買ったことがない人に一読をお薦めする。
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優しく背中を押してくれます。 |
リスクコントロールと資産配分という投資思想をわかりやすく著した良書。
著者はまず、資産は「許容可能なリスクの上で」増やしていかなければならないことを説いてくれる。
資産を増やそうとしないことも、「許容できないリスク」をとることもダメなことだと言い切る。
そして、投資の上では絶対に避けられない「リスク」について丁寧に解説し、資産配分の重要性、
資産配分に利用する金融商品説明、資産配分法のサンプル例(資産状況別に10万円?1000万円以上まで)までも解説。
これだけの濃い内容の上に、無駄がなく分かりやすい文章、難しい部分は文章と図で丁寧に説明。
勝ってよかったと思える1冊。
私自身の主観も交えて、この本を一言で表せば、
投資という、素人にとっては真っ暗闇の世界。そんな中で、背中を優しく押してくれる1冊である。
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優れた入門書 |
まっとうな資産運用の入門書として最適。ただし、バランスファンドを消極的な選択肢として扱っている点が気になった。
本書が説くアセットアロケーションの重要さは論を待たない。しかし概念として理解が容易でも、どの程度のリスク・リターンを目標として、どのような商品を組み込むか、具体的な設計にはやはり能力差があるし、素人には超えられないプロの壁がある。従って本書の理念を具現化する一手段として、バランスファンドの解説があって然るべきである。ところが本書では「アセットアロケーションを自分でできる個人投資家には不要」(p.186)と切り捨てている。
この判断を、説明されていない論理に基づいた著者の持論と見るべきか、ポジションに起因するのものと見るべきか、見極めは困難である。